天満橋駅4番出口より徒歩3分 大阪市中央区釣鐘町1-4-6 ふじた鍼灸接骨院
ご予約・お問い合わせ 06-6942-3707 fujita.a.j.p@orion.ocn.ne.jp
[手首・指の痛みで悩んでいませんか?]
 腱鞘炎と診断された!!
 ばね指と診断された!!
 手首・指が痛いが、原因がみつからない!!
 病院、整骨院に通院しているけど、良くならない!!
 突き指の痛みがなかなかとれない!!
 指の関節が腫れて指が曲がらない
手首・指の痛みで様々な診断名がつきますが、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みの可能性があります!!
(例) ばね指

                
・この画像は骨間筋の関連痛パターンです。深指屈筋、浅指屈筋、骨間筋の治療で軽減することがあります。

手首・指がなぜ痛いのだろう?

 
          [このような症状・診断されてませんか?]
 腱鞘炎(ドケルバン病)
 へバーデン結節
 ばね指
 TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)
 手根管症候群
 指の関節が腫れて曲がらない
 思い物を持つと手首が痛い
 テニス、ゴルフをすると指が痛い
 テニス、ゴルフをすると手首が痛い

 このような診断をされて治療やリハビリを行っているのに痛みがなかなか良くならない方、その痛みは筋筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みかもしれません。また。レントゲン・MRIで異常がみつかっても、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)により痛みが軽減することがあります。今まで足部・下腿の痛みをあきれめていた方、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療を受けてみませんか。

 (例1) ばね指
 [症状]
 ・手の指を曲げたり伸ばしたりする際に抵抗があり、ばね仕掛けのように動く症状をいい、曲げ伸ばし  の際、痛みを感じることがある
 ・指の屈曲が困難
 ・指を伸ばそうとすると引っかかりを感じる
 ・指が曲がったまま伸びない
 
 [原因]
          
    ・屈筋腱の肥厚により、靭帯性腱鞘のところで肥厚した屈筋腱がひっかかります。

 ばね指と診断され、通常の治療でなかなか良くならない方は(図1)浅指屈筋、浅指屈筋腱(図2)深指屈筋深指屈筋腱のトリガーポイント、(図3)骨間筋のトリガーポイントが原因で指の曲げ伸ばしが制限され、痛みが出現している可能性があります。
 [ばね指の原因となる筋]
      
        (図1)浅指屈筋                (図2)深指屈筋

   


 (例2) 後脛骨筋腱機能不全(PTTD)

 [症状]
 ・足関節の内側に痛みと腫れがある
 ・土ふまずが平らになり、偏平足になる
 ・徐々に足首や足の外側にも痛みが出る
 ・筋力の低下とつま先立ちをした際の不安定感を感じる
 ・足の裏、中央部に圧痛が出現する

 後脛骨筋腱機能不全(PTTD)という言葉はあまり聞いたことがない方が多いと思います。後脛骨筋は足底のアーチを作る大切な筋肉です。その後脛骨筋の機能が低下してしまい、足底のアーチが崩れて偏平足
になり、立位や歩行時に内くるぶしの周囲にに過剰な負荷が加わっていまいます。その状態で歩き続けると内くるぶし周囲に痛みが出現し、腫れることがあります。リハビリでは後脛骨筋の機能を回復することや足底板を制作して内くるぶし周囲に加わる過剰な負荷を軽減するようにしていきます。しかし、効果がないのが現状であり、効果的な方法が確立されていません。しかし、(図1)後脛骨筋のトリガーポイント、(図2)長母趾屈筋のトリガーポイント、(図なし)後脛骨筋腱停止部のトリガーポイントを治療することで痛みが軽減します。

 [トリガーポイントと関連痛の図]
             
           (図1)後脛骨筋       (図2)長母趾屈筋

  (例3)むずむず脚症候群(restless legs syndrome、RLS)
 
[症状]
  ・下肢の部分のむずむず
  ・下肢がむずむずしてじっとしていられない
  ・下肢がかゆい
  ・蛾やミミズなどの虫が這っているような感じ
 
 正確な原因は解明されていないが、1)神経伝達物質であるドーパミンの機能低下、2)中枢神経にける鉄分の不足による代謝の異常、3)脊髄や末梢神経の異常、4)遺伝的な要素ではないかと言われています。しかし、下腿の深層筋のトリガーポイント、(図1)下腿の骨間膜のトリガーポイントで改善することがあります。
 [トリガーポイントの出来る場所]
                 
                 (図1)下腿骨間膜

足部・下腿の痛みの治療方法


             鍼治療が最も効果的です!
 足部・下腿部の痛みの原因となっているのは、深層にある筋肉のトリガーポイント、靭帯、支帯のトリガーポイントになります。深層にある筋肉のトリガーポイントを不活性化したり、筋機能を改善するためには、深層筋を治療するのが一番効果的です。そして、その深層筋を治療する方法として一番効果的な方法は鍼治療になります。徒手による治療でななかなか深層筋を触ることができないため、鍼治療に比べると効果が圧倒的に落ちてしまいます。スポーツをしていてどうしてもすぐ痛みを何とかしたいと考えている方は鍼治療をおすすめします。「痛いのが嫌」、「鍼が怖い」、「時間がかかってもいい」という方は徒手による治療法をおすすめします。

[深層の筋肉]

     
         ・長母趾伸筋               ・長趾伸筋
    
     
         ・長母趾屈筋               ・長趾屈筋

      
         ・後脛骨筋                ・第三腓骨筋

  [靭帯・支帯の例]

          
         ・足首の靭帯              ・伸筋支帯

SIDE MENU



・トリガーポイントリリースメソッド

・フィジオスタイルのホームページ

taisou.htmlへのリンク